今どき面接官

次に面接を受けたのは、おしゃんティな

会社でした

仕事は私服

でもおしゃれを要求されます

出てきた面接官は白のゆるい

ざっくりセーターが可愛い

ポルノグラフィティのボーカル似

の男性でした

なんかお友達みたいな感覚で

気軽にお話してしまいました

私服ってそういう効果があるのかも

なぜか主人とのなれそめまで

話しちゃって

最後に楽しかったです

ありがとうございました‼️と

言いました

しかし、お話したなかで

私が働く場所ではないなと

すぐわかりました

まず、履歴書を見せた時

こんな完璧な履歴書見たことないと

大絶賛されました

そして、働いている子達の年齢は二十代

前半、姉さん的なキャラになるのは

間違いないし、

姉さんキャラになれなければ

ただのくそばばあ。です

だからイケメン面接官とても

頭がよく察してくれて、私に猶予を

くれました

最終面接に進めますが会いますかと

私はイエスと答えました。

知人が内定をとるまではイエス

進めるべしと、言っていたからです

しかし、イケメン面接官は

◯◯さんは優秀だし、まだ面接を

うけると思うので、

一週間後に最終面接を受けるか

連絡を下さいと、

言ってくれました

結局一週間後電話で断りましたが

イケメンは心までイケメンだったぜー